漫画で知った社会福祉士に興味を持ち、
幼い頃から憧れていた本学に入学
自閉症をテーマにしたとある漫画に熱中し、社会福祉士に興味を持ちました。素晴らしい内容で、読むにつれてその世界にグイグイ引き込まれていく一方、残念ながら社会福祉士という職種は一般的にまだあまり知られていないのだとか。そういった現状を少しでも変えることができればと思ったのが、この仕事を目指したきっかけです。
また、実家が延岡にあったため、小さな頃から学園祭で九州医療科学大学に親しむ機会がありました。その際に感じた本学の雰囲気がずっと気に入っており、将来この大学に通えたらと憧れていたんです。2つの理由で入学を叶えることができた今、常にやる気満々で大学生活をエンジョイしています。
思いやりや優しさで、常に
人の役に立てる素晴らしい仕事
多くの人と関わるからこそ、そこにはゴールや正解がありませんが、それこそが社会福祉士の魅力だと感じています。一人ひとりの方と真剣に向き合うことで適切な援助の方法を提案し、次のステップへと導くことができる。思いやりや優しさで人の役に立てる素晴らしい仕事ではないでしょうか。ちなみに私は人見知りもなく、コミュニケーション能力にも自信あり!社会福祉士の主要な任務となる相談援助の基本も身につけているつもりです。
日々の授業のペースが早く、テストの範囲も広いため、毎日の復習や早めのテスト対策を心がけています。授業を休まず受けることはもちろん、担当の先生や同じ授業を受けている先輩や仲間たちと一緒に勉強することで苦手意識を減らす工夫もしています。
イベントやサークル活動も盛んなので、協調性や達成感といった授業とはまた違ったスキルを身につけられるところも本学の魅力です。