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OB&OGメッセージ

丸山 大輝

クラス担任や部活顧問としての指導に
福祉の“こころ”を活かしています

保健体育教員

五ヶ瀬町立 五ヶ瀬中学校(宮崎県西臼杵郡)勤務
丸山 大輝さん
九州保健福祉大学 社会福祉学部 スポーツ健康福祉学科 2013年卒業
高鍋高等学校(宮崎県)出身

教職をめざして九保大に進学。目標が叶い、勤務する中学校ではクラス担任の他、体育主任と生徒指導主事、軟式野球部の顧問をしています。いずれの場面でも生徒が積極的かつ主体的に関われる状況づくりを指導の要点と心がけ、それを人間的な成長につなげています。また、悩みの相談をはじめ、頼られたときは在学中に培った福祉の“こころ”を活かして寄り添います。将来の進学に向けて、九保大でスポーツと福祉を両軸に学ぶ素晴らしさを話すこともあります。

高校のころ

部活のバスケットボールに打ち込む毎日でした。但し中学生の頃、弱小だったバスケットボール部を九州大会に出場するまで鍛え抜かれた顧問(恩師)の指導力に憧れ、「将来は教員になろう!!」と思っていましたから、そのための学びがある九保大のスポーツ健康福祉学科への進学をめざし、勉強を怠ることはありませんでした。

九保大のころ

「生徒に信頼される教員になるにはどうすればよいか」。自問自答を解く鍵は“福祉の学び”にあると見つけ、受容して共感する気持ち、相手に向きあって傾聴する姿勢、結果を急いで求めない寛容の精神、これらを身につけることに努め続けました。

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