福祉・健康・スポーツ・教育に関わる、さまざまな専門職につながる学びに
取り組み目標を実現する4年間がここにあります。
学科紹介
Educational Goals
社会福祉学部教育目標
社会福祉に関する専門知識及び技術を教授すると共に、豊かな人間性を涵養し、
福祉分野等で即戦力として活躍しつつ福祉社会の創造的担い手となる専門職業人の
養成を目的とする。
学部長メッセージ
社会福祉学部は2学科で構成されており、「スポーツ健康福祉学科」にはスポーツ科学・健康・福祉・教育・コンディショニング等の専門知識をもつ社会福祉士や保健体育教員、アスレティックトレーナーを養成する「スポーツ健康福祉コース」、東洋医学の視点から人々の健康を支える“はり師・きゆう師”を養成する「鍼灸健康福祉コース」があります。
「臨床福祉学科」には医療・行政・教育などの分野で人々を支えるソーシャルワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士)や福祉教員を養成する「社会福祉コース」、高齢者や障がい児(者)に寄り添う介護福祉士や社会福祉士を養成する「介護福祉コース」があります。
2024年度からはスポーツ健康福祉学科「ソーシャルワークコース」、「スポーツ科学コース」、「救急救命コース」、「鍼灸健康コース」の1学科4コースとなります。
いずれにおいても徹底した少人数教育を行い、各種資格の取得や教員・公務員の採用に高い実績を示しています。
あわせて活躍の場も幅広く、世界レベルで活躍しているトレーナーや鍼灸師が指導するスポーツと健康福祉に関する学びは学校、フィットネスクラブ、保健・福祉施設、医療機関などへ、現場を知り尽くす経験豊富な教員が指導する社会福祉に関する学びは高齢者・障がい者(児)福祉施設、地域の社会福祉協議会、行政機関、病院、学校などへつながっていきます。
まずは大志を抱き、人々の幸せをプロデュースできる能力(知識・技能・思考力・態度)の獲得をめざし、九保大の社会福祉学部ならではの実践的な学びに取り組んでいきましょう!!
社会福祉学部 学部長・教授 正野 知基
- 2024年4月より社会福祉学部はスポーツ健康福祉学科「ソーシャルワークコース」、「スポーツ科学コース」、「救急救命コース」、「鍼灸健康コース」の1学科4コース制になります。