学部・大学院・別科

コースの特徴

チーム医療の一員として頼りにされる、医学と工学の知識を兼備した技術者を養成。

医療の高度化が進み、多くの医療機器が臨床で使用されています。いまや医療現場には、工学知識を持つ医療従事者が不可欠なのです。
この専門職が臨床工学技士。
チーム医療の一員として医師の指示のもとで生命維持管理装置の操作を行ったり、自らの判断で医療機器の保守・管理を行う専門技術者です。
臨床工学科では、十分なトレーニングを可能とする4床のICU(集中治療室)と10床の透析室や、わかりやすい電気電子実習キットと数多くの工作装置を備え、臨床工学技士に必要な医学と工学の知識・技術を存分に学ぶことができます。

学科紹介ビデオ

臨床工学科で学ぶ先輩からのメッセージ

ポイント1

十分なトレーニングを可能とする4床のICU(集中治療室)と10床の透析室

ポイント2

臨床工学技士に必要な基礎医学知識や工学知識を学ぶ

ポイント3

実際の現場で“先端機器”に直接ふれる現場学習制度を採用

ポイント4

臨機応変な対応力を養う、PBL(Problem-Based Learning/問題解決型授業)型の講義

ポイント5

幅広いカリキュラムと、学生・講師のアットホームな雰囲気が、総合力と人間性を育む

出張講義

九州医療科学大学では、出張講義を行っております。出張講義をご依頼の方はこちらからお問い合わせください。

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