就職先の分野
災害支援の演習を体験しました。
社会福祉協議会の職員、自衛隊の方々と合同で、災害時における支援について演習を行いました。防災の観点や、災害時、災害後における社会福祉の支援は今や欠かせないものとなっています。いつ、どこで災害が起きても不思議ではない現代で、社会福祉の観点から防災と災害支援を考えるのはとても重要なことです。
木城町でのフィールドワーク
宮崎県内の中山間地域を抱える木城町で、学生が地域住民と共にフィールドワークを行います。その地域の特性や文化、また生活のあり方について実際に現地に入って調べます。このようなフィールドワークから、地方でのよりよい生活がどのようなものかを考えます。
日々の学びを放課後や休日に実践する学生たちのボランティア活動
臨床福祉学科では地域の福祉関連施設と連携し、学生たちが日々の学びを放課後や休日に実践するボランティア活動の場にさせてもらっています。また、各施設には社会福祉士や精神保健福祉士、介護福祉士として働く九保大の卒業生が数多く在籍しており、現場ならではのアドバイスをしてくれます。こうしたボランティア活動に取り組むことで、学生たちは支援の専門職としての素養を身に漬けていきます。