西並 弥勢倭さん
薬学科6年※取材時6年(現在、薬剤師として活躍中)
門司学園高等学校(福岡県)出身
薬剤師になるのは小学校5年生の頃に見つけた夢。自宅から遠くない福岡の大学に進むという選択肢もありましたが、勉強に専念できる環境を求め、九保大を選びました。入学当初は6年間をとても長く感じましたが、学業に没頭していたら瞬く間に5年が過ぎました。今後はバイタルサインの読み解きをはじめ、九保大の薬学科が特色とするフィジカル・アセスメント教育を受けとめ、地域の保健活動を担う薬剤師になりたいと思っています。
照屋 ゆめかさん
薬学科6年※取材時6年(現在、薬剤師として活躍中)
那覇国際高等学校(沖縄県)出身
国家試験の合格率の高さに惹かれて九保大に進学。疾病の成り立ちや薬剤の作用機序など、薬物治療を担うための知識はもちろん、病態把握に必要な臨床検査値の読解に至るまで、幅広い分野を勉強してきました。また、周囲は向上心の高い学生ばかりのため、学修意欲を保ち続けることもできます。卒業後の目標は地元・沖縄の大学病院に薬剤師として勤務、亜熱帯圏特有の感染症などの研究に関わりながら、地域医療に貢献することです。