社会福祉に関する知識と技術を土台に医療・行政・教育などの分野で人々を支えるソーシャルワーカーを養成
「QOLと人間の尊厳」をはじめとする社会福祉学部の必修科目を学びます。また、英語や情報処理、心理学や社会学、キャリア関連科目などを選択履修し、社会人基礎力の土台を養っておくのも大学ならではです。ボランティア活動を通じて、地域の社会福祉を学ぶ学生も多数います。
1年次の基礎から2年次の発展、3年次の応用、4年次の実践へ、段階的に学修していくことで、社会福祉に関する専門的な知識と技術が着実に身につきます。また、精神保健関連や教職関連の科目をあわせて履修することで、主とする社会福祉士に加え、精神保健福祉士の資格や高校教員(福祉)の免許取得もめざせます。
社会福祉コースの履修については入学時に希望調査を行います(履修は1年次から)
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