在学生・保護者の方へ

証明書の発行について(在学生)

証明書の発行について(在学生)

「証明書発行サービス」は、スマートフォンやパソコン等からオンラインで証明書を申請、国内のコンビニエンスストア(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン)に設置されているマルチコピー機、学内に設置されている発行機、或いは郵送にて証明書を取得することが出来るサービスです。また、電子証明書のオンライン送付するサービスも対応しています。

証明書発行サービスとは

「証明書発行サービス」は、必要な証明書の発行をオンラインで申請後、クレジットカード、国内のコンビニエンスストア(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート、以下、コンビニで統一)にて現金決済または各種マルチ決済し、コンビニのマルチコピー機(コンビニ発行サービス)、学内発行機による発行(学内発行サービス)、郵送での発行(オンライン申請郵送サービス)、電子証明書のオンライン送付するサービスです。

学内発行サービス

学内に設置している発行機より各種証明書を発行するサービスです。

コンビニ発行サービス

全国のコンビニエンスストア(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン)の各店舗内に設置されているマルチコピー機を利用して、各種証明書を発行するサービスです。別途、コンビニマルチコピー機利用に、60円/枚の印刷代が必要となります。

オンライン申請郵送サービス

必要な証明書の申請、決済をオンラインで実施し、従来とおりの郵送にて対応するサービスです。別途、手数料に加え、郵送料が必要となります。

オンラインPDF送付サービス

電子的にタイムスタンプ、電子証明書を付与した電子データ(PDF)のダウンロードリンクを提出先(就職先等)に直接オンライン送付するサービスです。自分宛に電子データ(PDF)を送付することは出来ません。

利用方法

「証明書発行サービス」にログインし、発行を希望する証明書、支払方法等を選択してください。

証明書コンビニ発行サービスに登録するメールアドレスは、大学の電子メール(edu.phoenix.ac.jpメール)を使用することを推奨します。

大学の電子メール以外のメールアドレスを登録した方で、特にキャリアメール(docomo、au、SoftBankなど)を登録された場合は、受信設定の確認を必ず行ってください。

ログイン方法

ID:学籍番号(q半角数字)(例 q1234567)
パスワード:西暦生年月日(例 平成12年1月1日→20000101)

  • コンビニの場合、予め発行したい証明書を申込する必要があります。

証明書発行手数料の支払い方法

コンビニ現金払い(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン)

PayPay(オンライン決済)

携帯キャリア決済(ドコモ・au・ソフトバンク)

サービス利用上の注意

返金について

証明書の通数や種類を誤って申請を完了した場合、理由の如何によらず、支払が完了した証明書発行手数料等の返金は出来ません。

厳封が必要な方について

厳封希望の場合、窓口或いはオンライン申請郵送サービスを利用してください。コンビニエンスストアで発行した証明書を厳封する場合、教務課の窓口へ持参してください。

氏名改姓後、証明書を発行する場合について

証明書に記載される名前は変更の手続きをしていない場合、「入学時の氏名」となります。改姓後の名前が必要な場合、学生課にて指定様式(変更届)及び戸籍抄本或いは謄本を提出してください。手続き完了後、原則、翌日、改姓後の氏名で発行出来ます。(余裕を持って手続きをしてください。)

第2パスワードについて

本サービスではセキュリティを高めるため、パスワードの他に第2パスワードを設定してください。パスワードを忘れた場合、利用者でリセットすることが出来ます。

電子透かしの印刷について

本サービスにて印刷した証明書には、POPITAの技術により、偽造抑止が施されています。また、コピーして使用することは出来ません。

  • POPITAはNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。

外務省に証明書を提出する際の注意について

外務省にて学内証明書発行機やコンビニエンスストアで発行した証明書が受理されないケースが発生しています。外務省ではこれらの場所で出力したPOPITA(電子透かしマーク)の入った証明書を受け付けていません。

外務省に証明書を提出する場合、予め教務課へ相談してください。なお、電子透かしではない証明書の発行にあたっては、郵送での手続きが必要なものや、多少時間を要する場合がありますので、予め了承願います。

各種お問い合わせ

証明書発行サービスコールセンター

Tel.082-207-4262(平日9:00~17:00)

相談窓口

〒882-8508
宮崎県延岡市吉野町1714-1

九州医療科学大学 教務課
電話 0982-23-5572

メールアドレス:kums-kyomu@office.jei.ac.jp

発行出来る証明書・発行手数料

証明書手数料は、種類により異なります。
発行先がコンビニエンスストアの場合、別途、印刷代60円/枚が必要となります。オンライン郵送の場合、手数料以外に別途、郵送料が必要となります。

種別 担当課 料金 備考
通学証明書 学生課 無料  
学校学生生徒旅客運賃割引証 ◎ 学生課 無料  
在学証明書 ◎ 教務課 300円  
在学期間証明書 教務課 300円  
在籍期間証明書 教務課 300円  
成績証明書 ◎ 教務課 300円  
卒業(修了)見込証明書 ◎ 教務課 300円  
卒業(修了)証明書 ◎ 教務課 300円  
資格取得見込証明書 教務課 300円  
資格取得証明書 教務課 300円  
学力に関する証明書 教務課 300円 教免申請用
健康診断証明書 ◎ 学生課 300円 就職活動で必要な場合はキャリアサポートセンター
人物考査書 キャリアサポートセンター 300円  
推薦書 キャリアサポートセンター 300円 学長推薦であるため、就職採用試験・大学院等の進学試験において、内定・合格を頂いた場合は、必ず決定することが条件
その他証明書     担当窓口(教務課・学生課)へお問い合わせください
  • 上記の◎で記載している証明書は、発行機(学内・コンビニ)或いはオンラインPDFで発行出来ます。(学割証は学内のみ)
    それ以外の証明書は、「郵送」から必要な証明書の部数を選択し、レターパック等或いは窓口受取り、いずれかを選択してください。
  • 各種英文証明書はすべて料金600円となります。

本システムで発行出来ない和文の証明書及び英文による各種証明書が必要な場合、教務課まで問合せください。

社会福祉主事任用資格に関する証明書について

厚生労働省のホームページに記載のとおり「社会福祉主事任用資格」の証明については、成績証明書および卒業証明書により証明できます。
履修した科目が厚生労働大臣の指定する科目に該当するかは、厚生労働省のホームページよりご確認いただけます。 · 厚生労働省のホームページ「社会福祉主事について」

コンビニ発行サービス 利用案内

利用出来るコンビニ

国内のセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン(50音順)のマルチコピー機設置店舗24時間365日

  • 海外店舗では利用いただけません。
  • 各種商用サービスを含めたメンテナンス時間や本学の運用において停止する期間は除きます。

印刷期限

申請から7日間

  • 8日目深夜0時以降は印刷することが出来なくなり、発行手数料も返金出来ませんので注意してください。

利用上の注意 ~対応しているマルチコピー機について~

セブン-イレブン

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の「ネットプリント」に対応したマルチコピー機が設置されています。詳細はこちら

一部マルチコピー機が設置されていない店舗があります。店舗検索はこちら

ファミリーマート、ローソン

シャープ株式会社の「ネットワークプリントサービス」に対応したマルチコピー機が設置されています。詳細はこちら

一部のコンビニエンスストアでは、ネットワークプリントサービスに対応しておりません。店舗検索はこちら

オンライン申請郵送サービス利用案内

郵便手数料は次のとおりとなります。いずれかを選択してください。

  • 郵送方法の詳細については、日本郵便のHPを参照してください。
郵送カテゴリ 郵送料金(円)
国内レターパックライト 430
国内レターパックプラス 600
大学窓口での受取り ※学割証は除く 0
EMS/中国・韓国・台湾 ※通学制のみ 1501
EMS/アジア(中国・韓国・台湾を除く) ※通学制のみ 1951
EMS/オセアニア・カナダ・メキシコ・中近東・ヨーロッパ ※通学制のみ 3201
EMS/米国(グアム等海外領土含む) ※通学制のみ 3951

オンラインPDF送付サービス 利用案内

電子証明書のオンライン送付機能は、各種証明書を真正性の担保された電子証明書(PDF)として提出先に直接送付することが出来るサービスとなります。

証明書のPDFデータには電子署名とタイムスタンプが付与されており、改ざんを防止します。発行後に改ざんされた場合、PDFを開いた際にエラーメッセージが表示されます。

証明書を受け取られた方へ

コンビニエンスストアで発行可能な各種証明書には、POPITAの技術により、偽造防止が施されています。本学のコンビニ証明書を受け取られた方はPOPITAの技術を利用し、証明書の真正性を確認することが出来ます。

また、電子証明書のオンライン送付機能は、各種証明書を真正性の担保された電子証明書(PDF)として提出先へ直接送付することが出来るサービスとなります。

証明書のPDFデータには電子署名とタイムスタンプが付与されており、改ざんを防止しています。発行後に改ざんされた場合、PDFを開いた際にエラーメッセージが表示されます。