※2024年4月九州保健福祉大学より名称変更

7月30日（土）、薬学部薬学科主催～夏休みこども企画～親子で『入浴剤をつくろう』を開催しました。

本イベントは、夏休み期間中、国の関係機関や各地方公共団体（都道府県・市町村）、民間企業等で文部科学省等が実施している「子ども霞が関見学デー」と同様の趣旨の取り組みであり、子どもたちの夏休みの自由研究や親子のふれあいの一つになればといった思いより薬学科渥美准教授が中心となり企画実施しました。

前日からの大雨やコロナ感染症の拡大により参加を断念された方もおられましたが、保護者を含め15名の方にご参加いただき実施しました。

最初に渥美准教授より、使用する重曹と酸について簡単な説明があり、『二酸化炭素で血行促進！』をキーワードに入浴剤づくりを開始。

重曹やクエン酸を計りながら皆さん楽しく、入浴剤を作っていました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。