※2024年4月九州保健福祉大学より名称変更

総合的な学習において【日向市美々津町の空き家問題】について研究を進めている

日向高校の3年生10名の皆さんが来学されました。

動物生命薬科学科の山内 利秋 准教授 から日向市美々津町の現状や課題について

説明が行われました。講義終盤では『文化資源の保護と活用を推進することで循環型社会を

構築することが可能となる。それには、これら資源のうまく活用し再生化することを

まとめるデザイン力が必要となってくる。』と話されるとともに空き家問題の解決は

持続可能な社会を目指すうえで、大きな意義があることが述べられました。

日向高校の皆さんはメモを取りながら熱心に聴講していました。