大河原 晋准教授が第32回日本薬学会九州支部学術奨励賞を受賞!
お知らせ
2015.12.02
11月28日(土)・29(日)九州保健福祉大学にて第32回日本薬学会九州支部大会が開催されました。
九州支部大会は、支部会員に口頭発表の場を提供するとともに、学術奨励賞ならびに若手研究者・大学院生・学部生を対象とした優秀発表賞を設定し、支部会員の教育及び研究活動の活性化を目的として毎年開催されています。
その学術奨励賞に本学薬学部 薬学科 大河原 晋 准教授の「環境化学物質の生体機能に及ぼす影響評価とその分子機構解明に関する細胞生物学的研究」が選ばれ、受賞講演及び授賞式がこの度の第32回日本薬学会九州支部大会で行われました。
九州支部学術奨励賞は、九州支部の若手研究者が行う薬学またはその応用に関して優れた研究に送られるものです。
会期中は、太田 茂 日本薬学会会頭の特別講演、大河原准教授の講演を含む4件の九州支部学術奨励賞受賞講演の他、113の薬学研究に関する演題が発表されました。
大河原 晋准教授
学術奨励賞受賞者
優秀発表賞受賞者