言語聴覚療法学科学生がヤマト福祉財団奨学生に選ばれました!
お知らせ
2015.07.17
保健科学部言語聴覚瞭法学科1年の古田麗司さんが平成27年度ヤマト福祉財団の奨学生に認定され、7月17日(金)本学にて認定式が行われました。
公益財団法人ヤマト福祉財団は、障がいのある方々の自立と社会参加を支援するため、「経済的自立力」を兼ね備えた新しい福祉を目指して活動されています。
今回の「障がいのある大学生に対する奨学金」は、大学卒業後に、社会のために貢献したいと考え、そのための勉学にいそしんでいる方(国内4年制大学の新入生、在学生)を対象として公募しており、全国から多数の応募がある中、今回9名の認定者のうちの1名に選ばれました。( 九州では2名の認定者のうちの1名)
認定式では、「お母さんや周囲の人々に感謝しつつ学ぼうとする姿勢が評価されました。言語聴覚士の資格を取得して障害を抱える人が住みやすい環境づくりに携われることを願っています」との激励の言葉をいただきました。