ミャンマー若手医学関係者が臨床工学科を見学
お知らせ
2015.01.29
1月29日(木)ミャンマーの若手医学関係者の方々が本学臨床工学科の見学にこられました。
これは、宮崎大学が実施しているJST「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」の研修の一環で、
アジアの青少年、若手研究者が日本の進んだ科学技術や研究を理解し、将来的に各国から日本への
留学が促進されることを目的として実施されており、今回は、ミャンマー保健省から推薦された11名の
保健省医学研究局や医科大学の研究者等が来学されました。
本学では、丹下講師による臨床工学科の教育・研究分野の概要説明ののち、右田講師が透析等の設備や機器の
説明を行いました。