横浜国立大学名誉教授 宮脇昭先生が本学で講義を行われました。
お知らせ
2014.12.04
国内外での植樹活動で有名な植物生態学者 宮脇昭先生(横浜国立大学名誉教授)が12月1日(月)本学の学生約380名を対象に「いのちを育むふるさとの森づくり」と題した講義が行われました。
受講した学生からは、「植樹をすることは、地球温暖化を防ぐだけでなく、防護壁としても津波などの時に役に立つのだと思った。」、「植えるということは、”明日を植えること””生命を植えること””心を植えること”だと知りました。」等の感想があり、植えるということが、行為のみでなく、心や体、生活などにたくさんの良い影響を与えるものだということを学びました。