Q30.図書館の本を閲覧したい、借りたい
A30.館内では図書・雑誌など自由に閲覧できます。貸出の利用については、学生証を提示し、カウンターで手続きを行ってください。
本学の図書館は、保健、医療、福祉系および一般教養の図書、雑誌を中心に所蔵し、閲覧、貸出しサービスをはじめ、 国内外の文献の情報検索、学外資料の収集サービス、複写サービスなどを行っています。
下記の利用案内に示すルールに従って充分に活用してください。
1.開館時間
平日:9:00~20:00(学生休業期間中 9:00~17:00)
土曜日:9:00~14:00(学生休業期間中 閉館)
ただし、補講・集中講義の行われる土曜日については閉館
休館日:日曜日、国民の祝日、創立記念日ほか
(注)試験期の時間延長および日曜日、国民の祝日以外の休館日については事前に館内などに掲示します。
2.貸出冊数と期間
学生:10日間 5冊以内
教職員:60日間 無制限
- ただし、教職員の貸出期間については、2ヶ月を限度として、2週間単位で自動継続し、貸出しするものとします。
(注1)休暇中は長期貸出を行います。
(注2)延滞者には、一時的に貸出を制限します。
(注3)聴講生は学生と同じ扱いとします。
3.本の借り方、返し方
- 本の借り方
- ア)借りたい本と学生証をカウンターに持って来てください。
- イ)館員が本と学生証を確認して、返却予定日を知らせます。
- ウ)同じ本を続けて借りる時(継続貸出)は、貸出期限内に本と学生証を持って来てください。ただし、延滞者には、継続貸出はできません。また、継続貸出は2回までです。
- 本の返し方
借りている本をカウンターへ持って来てください。ブックリターンポストも利用することができます。 - 返却が遅れた場合
- ア)遅れた日数だけ貸出停止の処置をします。
- イ)返却期間を1ヶ月以上経過した場合は、貸し出している者の氏名を学内に掲示します。
- ウ)貸出し停止日数が30日を越える場合は30日とします。
4.図書館施設
- 閲覧室
館内では、図書や雑誌の利用は手続きなしで利用できます。 - レファレンスコーナー
事典、辞書、ハンドブック類などの利用の高い図書が配架してあります。 - 新聞コーナー
新聞架に当日の全国紙、地方紙をはじめ専門誌、外国紙などがあります。当日以前の新聞も保管してありますので、館員に尋ねてください。 - AVコーナー
視聴覚資料は、館内での利用のみです(禁帯出)。利用の際は、「利用申込票」に必要事項を記入し、「学生証」を添えてカウンターへ申し出てください。
利用時間は、平日の9:00~17:00(受付は16:00まで)です。