卒業生との面談会を行いました
お知らせ
2015.06.10
6月6日(土)社会福祉学部の卒業生と在学生の面談会を学内で行いました。
これは身近な立場にある卒業生から在学中の学びや資格取得に関する取組みを直接聞くことで、早期の段階で学習意欲の向上に繋がる。また職場や職種について詳しく聞くことで、働くことの意味を考え、将来の職場準備と職業選択に役立てることを目的として本学キャリア支援室が企画し毎年実施しています。
当日は、社会福祉学部1~2年生133名が各方面で活躍する卒業生28名の各ブースで、意見交換を行いました。
参加した1年生のアンケートからは、「学生のうちに学んでいた方かよい事や、学生のうちに資格を取った方が良いというのがよくわかりました。」「自分の中でイメージしにくかったところを聞けた。」「職の説明もですが、人としての生き方を学びました。どの職についても人間性がとても大事な事だと思いました。」など、社会人になることへの考え方が変わったという人がたくさんいました。
また、2年生は具体的な仕事の内容について質問する人が多く、資格の重要性を感じ、これからの大学生活での勉強への取組について考え直す良い機会となりました。