2月1日(月)午後、社会福祉士の国家資格を持ち、福祉の世界で活躍されている卒業生5名を招いて、「めざせ プロフェッショナル ~先輩社会福祉士に学ぶ~」と題したフォーラムを開催いたしました。
「社会福祉士」は合格率全国平均30%未満の難関資格ですが、パネリストとなった卒業生は現役合格のあと、福祉事務所や高齢福祉課あるいは病院や福祉施設のソーシャルワーカーとして勤務しています。
当日は、文部科学省の補助金でホームヘルパー2級の資格を取得した学生を含め、より専門性の高い国家資格をめざす学生が100名以上参加し、実体験に基づいた先輩の話を真剣に聴講していました。
<会場風景>