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【延期】ディスカッション
『空き家の文化財を考える-保全からデジタルアーカイブまで-』
(地域歴史資料の滅失を考える研究集会)

イベント 2021.12.22

以下のとおり予定しておりましたディスカッションについては全国及び宮崎県のコロナウイルス感染症の急激な拡大を受け延期をすることといたしました。

延期後の日程については決定次第お知らせいたします。

 

 

九州保健福祉大学博物館学研究室による、国立歴史民俗博物館「総合資料学の創成」事業における<2021 年度 第2回地域連携・教育ユニット研究会> として1月22日に以下のとおりオンラインディスカッションを行います。

 

ディスカッション『空き家の文化財を考える-保全からデジタルアーカイブまで-』
(地域歴史資料の滅失を考える研究集会)

開催日時:令和4年1月22日(土)14:30~16:30
開催場所:門川町歴史民俗資料館(宮崎県)、ハイブリッド
主催:九州保健福祉大学博物館学研究室・国立歴史民俗博物館「総合資料学の創成」事業
協力:門川町教育委員会

内容
「廃屋」となった、特定の建物からの資料保全状況などを説明。ここからレスキューされた資料の検討をも踏まえつつ、「空き家と文化財」に関わる諸課題をテーマとしてディスカッションを行う。

キーワードは「保全からデジタルアーカイブまで」。
1:空き家と文化財問題の現状と課題
2:空き家における多様な資料の存在と保存
3:自治体・民間ボランティアによる関与と権利処理・活用の課題

オンライン参加者申し込みは、下記申し込みフォーム、あるいはメールアドレスへ参加希望をお願いします。
参加申込みフォーム https://forms.gle/dHyybC2Jv6AfdHgv9

(感染症対策のため、会場参加者は関係者に限定しております)

連絡先:九州保健福祉大学博物館学研究室(担当:山内)
〒882-8508 宮崎県延岡市吉野町1714-1
九州保健福祉大学博物館学研究室
TEL 0982-23-5632 e-mail yamatosh@phoenix.ac.jp

※この研究集会の一環として、空き家と文化財をテーマとした企画展示を実施します。
会場
門川町役場エントランス(1/20-2/1)
九州保健福祉大学学生課横(2/2-11)
日向市役所エントランス(2/14-25) 。
公開日は各施設の開庁・開校に準じます。無料。

 

チラシはこちらから⇒『空き家の文化財を考える-保全からデジタルアーカイブまで-